絶賛現実逃避中です。
お腹が空いたから何食おうかなと冷蔵庫開け、絶望した帰りでもあります。

逃避ついでに一つ。

埼京線→京浜東北という帰宅路を辿っている時。
朝の埼京線って奴ははもう否応無しに鮨詰なのでされるがままになるしかないのですが、
夜の埼京線(新宿始発)は立ち回り次第では座って帰れたり、鮨詰にされたりします。

私は今宵の”作戦の発動”をかったるい理由で断念し、
順当にドア隅を確保しようと普通に並んでました。
さて、始発の車両がやって参りました。今ドアがひら…
おーっと!いきなりエンカウントした厨房2人が優先席に駆け込み乗車です!


京浜東北に乗り換え、これまた順当に車両連結ドア前(よっかかれる)を確保し、
久しぶりにラノベを読み耽っていた所、
優先席に座っていたおっちゃんが4歳くらいのお譲ちゃんに席を譲っている光景を見ました。


さて、この2つの事例。
普通に処理するなればそれはそれは普通の日常と化します。
正直詰まらないです。腐った現代人とかロリコンのおっさんとかどーでもいいです。
そこで、各々に設定を与える事で劇的ビフォーアフター。

埼京線の厨房2人組にスポットライトを当ててみましょう。


〜彼らはいつなんどき(漢字表記何時何時)も一緒。
他人の目なんて気にしないくらいべったりと。
お互いの事で知らない事は何もありません。相手のまつげの数さえわかります。


タロー君(仮名)は昨夜食べたカレーが痛んでいたようでお腹がそりゃあもうピーヒャラリ。
眼鏡のサブロー君(仮名)は、
そんな世を呪った顔している彼をなんとかして助けてあげたいようです。

裸眼で0.01のサブロー君は、
彼を鮨詰車両でサンドウィッチさせたら、漏れなくない臨死体験してしまうと考え、
「さあ競争だ。この車両内で拾ったヤングガンOンを賭けて!」
彼が負けず嫌いであり、エロ小坊主だという事を。
ガチャ目のサブロー君はそれを知った上で仕掛けました。

タロー君は駆け出します。
「へっへ…。先に席に着いた方が勝ちだぜ…。」
脂汗を流し、ヒョコヒョコになりながらも。本能が彼を動かします。

この世界に二人を邪魔するものは何もありません。
競争の結果なんてどうでもいい。ヤングガンOンだって半分に分ければいい。

「ありがとうな」
「何がさ」
「いや、なんでもねぇよ」
「あっそ。正露O、のむか?」
「お前の持ってるそれ糖衣じゃねーじゃん。くせー奴じゃん」

この刻がずっと続けばいいな、と。
彼らの願いを乗せた車両は安全運転で走行してゆきます。
〜fin



と、くそみそなストーリーが出来上がる訳です。
車両内で本を読み終えてしまった時でも、これで一安心。



さて、次は京浜東北のロリコンオヤジにスポットライトをあて…ずに、
暇が潰せる妄想の仕方を。

先ず語り手の立ち位置を考えましょう。
主観or客観。読者寄りor神様寄りナドです。
これを変えていくだけでもう3パターンくらいお話作れます。

次に登場人物を決めましょう。
おっさんなのかお譲ちゃんなのか。はたまたその隣に座る婆さんか。
いっそ人間じゃなくてもいいです。
お譲ちゃんが座ってくれたシートだとか、
お譲ちゃんが吸い付いてる果汁百%のジュースだとか良さげです。

後は登場人物に設定をくっつけ動かせばもう物語の完成です。
おっさんとかイラネって方は、残念ながらとおっさんに退場してもらえば愉しめるかと。


観点を変えれば考え方もがらっと変わります。
観点を変えるには、きっと心の余裕が必要でしょう。

ただ人生に絶望したり、無関心にならずに、
ナナメ45度的発想を心がけると色々愉しめますよ。


世間的にはアブアブですが。

今宵は徹夜。また気晴らししたくなったらテキトーに書きに着ます。
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